100年使うショールとの出逢い

 

 

大切なお客様へ、ご案内です。

 

本日より、弊社にてカシミール州スリナガルにて手織りされる

パシュミナショールを取扱うこととなりました。

 

 

先日、ご縁があり知り合ったnukuiro代表の渋谷さん。

お一人でインドのスリナガルへ赴き本物のパシュミナショールを

世に広めようと活動されています。

(パシュミナとは、カシミールでの本来の呼び名です)

 

 

まだ日本には流通がほとんどなく、カシミアショールは偽物だらけ

というのが現状ですが、本来は糸から手紡ぎ・手織り・手刺繍に

こだわり、仕上げられています。

 

 

 

夏は涼しく、冬は暖かい。

 

肌触りはとても柔らかく軽いですが、お手入れはとても簡単で、一年に

一度ご家庭で手洗いをしていただけます。

(洗いすぎは逆に良くないとのこと)

 

 

 

刺繍のデザインが凝っているものほど仕上げまで時間がかかるため、

高価ではありますが、その品質は100年持つといわれているそうです。

 

 

 

ここまで話すと、ギャッベととても繋がるところがありますよね。

 

 

永く愛され続ける作品を、お一人でも多くのお客様へお伝え出来れば

と思います。

 

 

パシュミナショールはお店にて展示しておりますので、ご来店の際は

一度肌触りをご体感くださいませ。

きっと、感動していただけることと思います。

 

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

鳥越美希

 

 

 

12035.jpg